診療科目

診療科目

内科(総合診療)
内科 総合診療高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症などの生活習慣病
呼吸器・循環器・消化器・一部小児科領域、整形外科領域を含めた内科全般

生活習慣病とは 「体の負担になる生活習慣」を続けることによって引き起こされる病気の総称ですが、昔は「成人病」と呼ばれていました。
生活習慣病にはいろいろな症状と疾患が含まれますが、高脂血症、糖尿病、高血圧はもちろんのこと、悪性腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病、骨粗しょう症なども生活習慣病に入ります。
特に高脂血症、糖尿病、高血圧の3つの症状はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれ、自覚症状が出にくいため放置される場合が多く、動脈硬化や心疾患の原因にもなります。
神経内科
神経内科神経内科とは、脳・脊髄・末梢神経・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を専門とする診療科と定義されています。
頭痛やめまいのような身近な症状から、突然の意識障害や麻痺といった救急疾患まで、いろいろな症状が診療の対象となります。
当医院では、神経内科の疾患として、以下の診察を行っています。

1.めまい、ふらつき、耳鳴り、歩行障害
2.手足の振え、まぶたの痙攣、ピクつき
3.頭痛、片頭痛
4.顔面の麻痺、手足の脱力、運動麻痺
5.四肢のしびれ、うずき、疼痛
6.肩こり、腰痛、膝痛
7.もの忘れ、記憶障害、痴呆症状
8.動悸、不安、不眠などの自律神経失調
9.特定疾患(神経難病)
頭痛外来
頭痛を訴えられる患者さんの「頭痛」が「他の病気が引き起こしている頭痛」なのか 「命に別状はない、多くの人を悩ましている慢性頭痛」なのかを診察・検査などを通じて判断します。

「他の病気が引き起こしている頭痛」の場合
※その原因となっている病気を治すことが重要な治療の目的になります。
(風邪、発熱、などの他、ごくまれに、くも膜下出血・脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・髄膜炎など危険な病気も含まれます。)

「命に別状はない、慢性頭痛」の場合
※治療はその「頭痛」をコントロールする事が重要となります。
※片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛など、症状を判断して患者さんの状態に応じた適切な治療を行います。
各種予防接種
ワクチンによって、病原体の感染の影響を防いだり和らげたりすることができます。
予防接種は、伝染病の抑止に最も効果的で、コストパフォーマンスの高い方法だと考えられています。
予防接種で投与される物質は、生きているが毒性を弱めた状態の病原体(細菌・ウイルス)の場合もあれば、死んだり不活性化された状態の病原体の場合も、タンパク質などの精製物質の場合もあります。
その他、予防接種に関してのご相談がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

診療時間

08:30~12:00
14:00~18:00 休診

休診日:木曜午後、日曜、祝祭日